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オルセー美術館の絵画部門主任学芸員で、本展監修者でもあるシルヴィ・パトリさんに本展の見どころをうかがいました。

2015年10月28日 


シルヴィ・パトリさん
本展は作品の質、量ともに特別なルノワール展です。

まず、フランスを代表するオルセー美術館とオランジュリー美術館の傑作が勢揃いして、それらの作品を同じ会場で見ることができるというのは、フランスでも体験できない大変貴重な機会です。

そしてなによりオルセー美術館の所蔵作品の中でもめったに他館に貸し出すことのないルノワールの印象派時代の最高傑作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》が初めて日本で展示されるので、ひとりでも多くの方にご覧いただければ嬉しいです。

本展はルノワールの画業の全体を見渡せる構成になっており、それぞれの時代の傑作が展示される予定です。《田舎のダンス》《都会のダンス》が揃って来日するのは45年ぶり、最晩年の大作《浴女たち》は初来日です。

すべてが特別な『ルノワール展』をお楽しみに!

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